肖像について
バナーで使用したキャラクターです。元の大きさを40%に縮小したので、ちょっとだけジャギーが目立ちます。ここだけの話、邯鄲淳とかなり似てしまってますね。一応白眉だったりしますが・・・。

能力値について
故事でうたわれているほどパッとした人じゃなかったんで、まあこんなところだろうかと・・・・。

 人物データは後日掲載します。

 「馬氏の五常、白眉最も良し」という故事成語の元になった人ですね。劉備の荊州時代に迎えられて、南蛮制圧前くらいに歴史から消えています。その間、あんまり目立った働きはありません。関羽と張飛を失って嘆き悲しむ劉備に仙人李意を紹介して、逆に「何だ、あいつは」とよけい機嫌を損ねたりしたあたり、わたしの中ではかなりポイント高いです。それにしても・・・関羽の参軍として樊城攻めに加わったり、夷稜の戦いに参軍として随行したり、文官のわりには戦争に良く行ってますね。その上危なくなるといつも伝令を請け負って戦場から逃げてる。もしかして、わざとでしょうか?