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人物データは後日掲載します。 |
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「馬氏の五常、白眉最も良し」という故事成語の元になった人ですね。劉備の荊州時代に迎えられて、南蛮制圧前くらいに歴史から消えています。その間、あんまり目立った働きはありません。関羽と張飛を失って嘆き悲しむ劉備に仙人李意を紹介して、逆に「何だ、あいつは」とよけい機嫌を損ねたりしたあたり、わたしの中ではかなりポイント高いです。それにしても・・・関羽の参軍として樊城攻めに加わったり、夷稜の戦いに参軍として随行したり、文官のわりには戦争に良く行ってますね。その上危なくなるといつも伝令を請け負って戦場から逃げてる。もしかして、わざとでしょうか? |