 |
肖像について |
始めて吉川英治さんの三国志を読んだ中学生の頃、この人はすごく偏屈で論が先行する「嫌な人」って感じに思ったものでした。でも今改めて見てみると、春秋戦国の頃の屈原を思い出させる風格を持っているようにも思えます。混乱の続く乱れた世の中で、人間らしい生き方を、世俗にまみれることなく高尚な生き方をすることはどれほど難しいことでしょう・・・。 |
彼の肖像は、神経質そうなお兄さんよりもこんな感じの方が自分の印象とマッチするので、上目がちなお姉さん風にしてみました。世捨て人の感じでは、やっぱり偏屈な感じがでてしまいますから・・。 |
|
|
能力値について |
魅力以外はどれを取っても死角のない人物にしました。理由は・・・好きだからです(キッパリ) |
|
原画はこちら |
(原画) |
|