わたしは決して、あなた達のように濁った水の底で生きていこうとは思いません・・。たとえこの世から爪弾きにされ、ひとり孤独に苛まれようとも、私は清らかなままで生きて行きたい。太古の屈原のように。

肖像について
 始めて吉川英治さんの三国志を読んだ中学生の頃、この人はすごく偏屈で論が先行する「嫌な人」って感じに思ったものでした。でも今改めて見てみると、春秋戦国の頃の屈原を思い出させる風格を持っているようにも思えます。混乱の続く乱れた世の中で、人間らしい生き方を、世俗にまみれることなく高尚な生き方をすることはどれほど難しいことでしょう・・・。
 彼の肖像は、神経質そうなお兄さんよりもこんな感じの方が自分の印象とマッチするので、上目がちなお姉さん風にしてみました。世捨て人の感じでは、やっぱり偏屈な感じがでてしまいますから・・。

能力値について
 魅力以外はどれを取っても死角のない人物にしました。理由は・・・好きだからです(キッパリ)

原画はこちら

原画

生没年 173 出身地 平原
職歴 戦歴

 人物データは後日掲載します。

 人物解説は後日掲載します。


関連人物

説明
孔融文挙 如何にこの世が乱れようとも・・・彼と私は決して俗世に堕落するつもりはありません。
曹操孟徳 なんと哀れな方なのでしょう。私には彼の心を救って差し上げることができませんでした・・・。
黄祖 彼の心の闇を取り除いてあげることができれば・・・・残念でなりません。