肖像について |
司馬昭の参謀として登場した当時の鍾会さんは、見るからに切れ者といった感じですね。連環画でも、長身で等身のバランスも良い二枚目キャラクターに描かれています。蜀伐の指揮を執るまではいつも司馬昭の横に控えていて、常に良計を考案するナイスなキャラクター、まさに有名大学出のエリート社員といった感じです。 |
鍾会さん、普段は冷静沈着な方ですが、真面目なエリートでは面白くないので(←)のようなイラストにしました。自分でイラストを描いていると、自分の中のキャラクターの印象まで変わってしまうから不思議です。 |
(ちなみに原画を見て頂ければわかりますが、冠の紐を描いているのに冠を描き忘れています・・・。おバカさん・・・。) |
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